真冬なのに・・・。
2011/02/19
こんにちは、宮成です。
先日の雪は凄かったですね~。
私は、その日いつもの通勤道の江戸川河川敷を避け、
国道6号線から通勤したのですが、ビッシリ渋滞をしておりました。
渋滞中、フロントガラスに屋根に積もっていた雪が落ちてきて、
ワイパーが動かなかったので、車を降りて手で除雪しました。
とても恥ずかしかったです。
除雪し終わり車に乗り、ドアを閉めると、
衝撃で、屋根からバサッと雪が・・・。
再度、車を降りて除雪しました。
恥ずかしいわ、遅刻するわで散々でした。
さて、本日は最近起きた不思議体験の話を書きたいと思います。
先日、友人宅で3人で飲んでいました。
途中、1人の友人が用事の為、部屋から出て行きました。
しばらく、友人と2人で話をしていると、
突然、玄関ドアが「バタン!!」と閉じる音が聞こえました。
私は、友人の1人が帰ってきたものだと、気にも留めなかったのですが、
友人は固まっていました。
友人「今の聞いた??」
私「聞いたよ、A(友人)が帰ってきたんじゃないの??」
友人「ウチの玄関オートロックだぜ。」
友人宅の玄関扉は、ダイヤル式のオートロックの為、
室内から室外は出れるのですが、
部屋に入るには暗証番号を打ち込まないと玄関扉は開かないのです。
2人で玄関を見ると誰もいません。
扉を開けても誰もいません。
その友人宅は以前より、何か出るという噂が出ていた事をスッカリ忘れていました。
私「・・・・・・・・。」
友人「・・・・・・・・。」
私「あ!!俺、見たいドラマがあったから帰らなきゃ!!」
友人の必死の制止を振り切り、帰宅しました。
その後、友人宅ではしばらく異音がしていたそうです。
真冬ですが、さらに背筋が冷えた一時でした。
それでは本日はこのへんで
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