限界
2010/11/19
こんにちは、宮成です。
気温が下がるとともに、
当社隣にある公園の木々の落ち葉に悩まされております。
毎朝の掃除が大変でなりません。
自然の事なのでしょうがないと思いますが、
冬の到来を体で感じています。
さて先日、本屋に行くと以前ブログにも書いた事があるのですが、
世界の山々の登頂に挑戦している栗城 史多さんが著者の、
「一歩を越える勇気」が置いてありました。
何気なしに手に取り、パラパラと見ていると、
マッキンリーに登った時やエベレストにチャレンジした際の体験が書いてあり、
いつの間にか本に引き込まれてしまい、そのまま購入してしまいました。
世界の峰たる山々は私の想像をはるかに超えていました。
標高が高い為におこる高山病であったり、
吹雪で視界が、ほぼゼロになってしまうことであったり、
私達が陸上で生活する上で、
当たり前の事が当たり前に出来ない非日常的な世界でした。
1m進むにも通常の何倍もの体力・気力なども使い、
時に命の危険にさらされたりと、
一見すると一体何のためにしている事なのかと疑問に思う事もしばしばです。
私が、この本で感じた事は「限界」とは何なのか?といった事でした。
限界とは、環境での限界や体力・精神的な物理的な限界も、
もちろんあると思いますが、
自分自身が勝手に設定してしまい目標をあきらめてしまう限界もあると思いました。
この本を読み。沸々とやる気がみなぎり、
先日、日課のジョギングの距離を伸ばし、
自分の限界に挑戦すべく走りました。
いつもの倍の距離を全力で走った結果、
ぶっ倒れました・・・。(泣)
無理は禁物です。
しかし、ものすごく気分がよい一時でした。
これからは程良く限界にチャレンジしたいと思います。
それでは、本日はこのへんで
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