秋の恒例行事とは？

2006/10/01

こんにちは、丸山です。
今日から10月に突入ですね。（拍手パンパン）
いい事がありますよーに。（年頭かよ）
しかも、あと3ヶ月で今年も終わっちゃいますね（はや）

ここ数年ですが、この時期に恒例行事にしている事があるんですね。
その行事とは、その年に読んだ本の中で「これは、オススメ！」と
思った本を厳選？冊という形でピックアップして、私の実家の母親宛に
贈っているんですよ！（ウソー）

本当なんですよ！

どんな本を贈るかと言うと、主に経営等の実用書というジゃンルの本が
メインなんですが、
「事実は、小説より奇なり」とか言いますが、
いろいろな経営者自身が語る裏話し等は、本当におもしろいし、感動するし、
熱くなるんですよね。

私の母親は今年69才ですが、
「もっと早く、こういう本を読んでいたら、
　　　　　　　　　　　何か商売でもやりたくなっちゃうよね。」
と、エネルギー源にしてもらっています。

毎年70～80冊位新刊を購入していたんですが、今年は半分以下位しか
購入しなかったんですね。（でも、やる気はあるんですよ。）

何故かと言うと、いままで購入した本で印象に残っているものを
何回も読み返してみようと思ったからなんです。

今年に入って一番読み返した本は、数冊ですが10回位は読み返しましたかね。
毎月、読み返した計算になりますね。

皆さんも感じた事があると思うんですが、気に入った本を何回も読んだはずなのに
「あれ、こんなにいい事、書いてあったっけ？」という事ありますよね。

書いてある事は一緒なのに、その時々に心の中にスーと、入ってくる言葉が、
違うんですよね。

この心地よい感覚を知ってしまうと、クセになっちゃいますよね。
ぜひ、皆さんにもオススメします！（本屋さん、ゴメンなさいね。）

まだ、今年は厳選○冊をピックアップしていないので
これから早急に吟味したいと思ってます。