台風
2010/08/09
こんにちは、宮成です。
今朝は雨が降っていた影響で、
連日の熱帯夜から解放され久しぶりに目覚めが良かったです。
さて、沖縄の方では台風が接近しているみたいですね。
そこで、本日は台風についてのマメ知識を書こうと思います。
台風の子供は熱帯低気圧ですね。
この熱帯低気圧が発達して台風になり、
再び熱帯低気圧に変わり消滅するのですが、
この低気圧とは読んで字のごとし気圧が下がる事ですね。
気圧が下がると、そこに風が吹き込んできます。
分かりやすくイメージにすると、
水は高い所から低い所に流れますよね。
しかも、高低差があればある程、
勢いよく水が流れます。
台風もこれと同じで、台風の中心の気圧が下がれば下がるほど、
高気圧から流れ込んでいる風が強くなるという事です。
ぼんやりと台風情報など見ていると、
中心気圧の説明がでますよね。
「台風の中心気圧は980hPa(ヘクトパスカル)です。」といった内容です。
これは1000hPaより980hPaの方が数字が低いですよね。
この数字が気圧の高低差を表しています。
数字が低ければ低いほど高気圧から吹き込んでくる風も強くなるので、
勢力の強い台風となります。
当たり前の話かも知れませんが、
私がこの話をしったのが結構最近の話でした。
それから、ウェザーニュースの見方が変わりました。
これから夏休みに入り自然で遊ぶ事が増える機会が増えますが、
天気の変化にはお気をつけになっていただいて、
楽しい思い出を沢山作ってくださいね。
それでは本日はこのへんで
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