あー、またやっちゃった。

こんにちは、丸山（真）です。

今日も暑かったですね！
なかなか秋になりませんねー。

今日は先日の失敗談を書くことにしましょう。

さて、当社も創業６年目を向かえ、狭いエリアで活動してますので
ずいぶんと顔見知りの方もありがたいことに増えております。
（はい！）

私は、よく店頭でチラシをご覧になっていらっしゃる方に声をかけさせて
頂いておりまして、

その時、どうしても（あ、前にお会いしてるかな？）と思うと
「前にどちらかでお会いしてませんか？」と尋ねます。
すると、たいてい「いいえ！」と答えが返ってきます。

これって、ナンパの仕方みたいに思うかもしれないですけど、
ホントにお会いしたことがあるように思うわけなんですよ！

ただ、お客様もさまざまで、売り出し現場でほんの数分お話しただけでは
なかなか思い出すことができず、「どこかでお会いしませんでしたか？」
になることもあります。

ところが、先日、この方とは思いもかけないところでお会いしました。
（へんなところではないんですが・・。）
○○さん「こんばんはー。」と声をかけられました。
私：「あ、どうもー」といって
（んー、思い出せない？）
私：「あの、どちらでお目にかかりましたっけ？」と聞き返しました。
「○○です。（お名前）」
（ギョ！）
なんと、「売主さんの奥様」だったのです。
それも、契約でも２時間ほど、決済でも社長の代理で奥様がいらして
１時間もお話してたではありませんか！

もう、のけぞりました。

なんてことをー。
普通、２０秒考えていると名前は覚えられるって聞いたことがあり、
なるべく、お名刺を頂いたときには何か関連付けて覚えるように
努力していたはずだったのに・・・。

ごめんなさい。
「忘れていたわけではないんですよ！」
「ただ、ど忘れ？」
それも、忘れてたにはいるんでしょうか？

社長に言いました。
「そんな、聞かなきゃいいんだよー。」
「あとから思い出すんだから。」

そうかもしれないけど、
この口が、聞いてしまうのよー。もう！

これって、一生、直らないものなんでしょうか？