大切な存在
2007/03/16
こんばんは、坂本です。
先日、知人が長年勤めていた仕事を
辞めました
元々、勤めていた会社は自分が前にいた
職場で、上司にあたる人でした。
その人は、最年少(23歳)で店長クラスまで上がり、
その店の最悪だった売り上げを全国店舗のトップ10
まで持っていった凄腕店長でした
言い忘れましたが、飲食店で全国500店舗近くあります。
そんな人がなぜ辞めたかというと・・・
上司との意見の不一致や給料面での折り合い等、元々
不満を持ちながら仕事をしていたみたいなんですが、
とうとう爆発したみたいです。
辞表を叩きつけて辞めたようでした。
上司は、もちろん止めましたが、聞く耳持たずといった感じ
で翌月から来なくなりました。
在職時、最初のうちは不満を上司に漏らしていたみたいですが、
だんだんと上司と馬が合わなくなり、話す気もなくなりずっと我慢
していたようでした。
それで、爆発したんですね
そんな話しを友人から聞き、自分がその立場だったらどうした
だろうか・・・・と、少し考えましたね。
仕事もそうですが、日常生活でも誰しも、少なからず不安や、
苦痛があるかと思います。
そんな時、正直に言える相手はいるか、寄りかかれる人は
いるのか?
ずっと、我慢していかなければいけないのか?
そんな事を友人と語り合いましたね
1人では、限界がありますよね。
恋人でも親でも親友でも誰でもいいんです、自分を正直に
出せる人が1人でもいると、人生変わってきますよね。
自分はというと、自分を必要としている人に、
安心して寄りかかってもらえるような存在になりたいですね