近年の職場事情、上司と部下の関係
2007/03/15
こんにちは、池田です。
昨日テレビを見ていたら、
ちょっと面白い話をしていました。
最近、「部下の叱り方」「うまいほめ方、叱り方」
といった内容の本が、よく売れていて、
部下を叱れない上司、また、叱られると
すぐにやめてしまう部下が多いらしく、
叱るに叱れないケースが増えているそうです。
特にひどいのは、叱られて会社に来なくなり、
退職の際の電話や備品の返却等を母親に任せ、
本人は一切かかわらないという人もいるそうです
すごい話しですよね
また面接の際に、
「御社は私をどの様に育ててくれるのですか?」
という質問が増えているらしいです
もう唖然とするしかないですよね
注意や叱られるということは、自分に非があり、
直す為の良い機会だと受け取るべきものだと
僕は思います。
どうやら子供の時からの親の教育に
問題があった場合がほとんどのようです。
甘やかされて、叱られずに育った為、
社会に出た時にこうなってしまうそうです。
やはり子供の時の親の教育というのは、
大切なんだなと思いました。
(子供いないですけどね)
注意されたり、叱られた時は、しっかり受け止めて、
すぐ直せる様に努力したいですね。