思ったら、飛べ
2009/11/19
こんにちは、丸山(真)です。
今日はほぼ、一日雨のさむーい日でしたね。
事務所は、静かに時が流れ、普段できていないことが、
大変スムーズに進んでおります。
(如何なものか?)
(でも、このよーな日もないと困りますよね!)
さて、今週の火曜日、私は予定通り雨の中、
高尾山の入り口まで、行ってきました。
(ここは、東京です)
(前回、ブログで間違いました)
(恥の多い人生です)
結局、ケーブルカーでも登らず、即、予約してある「うかい鳥山」へ。
実は私が、高尾山を好きになった理由は、ここにあったのだー!
ここは、6000坪の庭園の中に、合掌造りを移築したものや、
約20個位あるかどうか?の東屋が見事なんです。
その東屋(茶室の様)での懐石料理。
(要予約)
それがなんとも言えず、いいんです。
(今回で、4回目)
(自宅から、2時間半位かかるのにね)
私は、今回一緒にいった友達(年上の人達)に提案しました。
来年は、「富士山に登らない?」と。
速攻、「丸ちゃん」は無理だよ!と。
(私たちは体力つけてるから大丈夫だけどね!)とのお答え。
(富士山は自分の足で、降りてこないといけないんだよ!)
(がれきの山で過酷なんだよ!)と切々と言われました。
そーです。
一番、年が若いけど、体力と忍耐が一番ないんです。
「まずは、高尾山をケーブルカーなしで、登らないとね」と。
(そーしましょう)
そして、その後、新宿に繰り出し、映画を見ようということになったが、
混んでいたので、帰りました。
翌日、あきらめきれず亀有アリオのムービックスで社長と見ました。
映画を見ていたら、いろんなことが思い出されました。
(同じようなジャンバー、昔、みんな着てたな―)
(そして、懐かしの曲)
(先日、前職の退職のお祝いに行った時、何の話の流れだったか?)
先輩に聞きました。
「人の寿命というのは、早く亡くなろうが長生きだろうが、同じ位
生きているんだよ!だから、早く亡くなっても、不幸だとか
悲しむことはないんだよ!」と。
そして、思いました。
「やっぱり、富士山に登りたい!」
皆さんも、見てください。
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