「鈍感力」と単なる鈍感の違いとはなにか？　

こんにちは、丸山（真）です。

今日は、とても気持ちのいい一日でしたね。

近頃、水元近辺の新築一戸建がかなり価格が下がってきまして、
私も大変、落ち着かない日々を送っております。
（オロオロ）
土曜、日曜は必至の形相で、
でも、「あわてる乞食は、貰いが少ない」といいますので、
どっしり構えて
（いいの？）
（取り合えず、外見だけはね。）
がんばるぞ！

最近、寝る前に「鈍感力」という題の渡辺淳一著の本を読んでいます。
鈍感というと悪いことのように使いますが、ここでいう鈍感は、
いい意味での鈍感ということなんですね。
過敏になり過ぎてはいけないということなんです。
体でも心でも少し鈍感くらいの方がうまくいくらしいのです。

その本を読んでいて、社長の鈍感力を発見しました。

まず、昔、みんなが牡蠣（かき）を食べてあたったのに、
自分だけなんともなかったらしいんです。

また、こんなこともありました。
だいぶ前、まだ、勤めていた頃、朝、ちょっと汚いですが、
私が鼻毛を切ってあげたんですよ。
そしたら、身まで切って血が結構でたんです。
それで怒って会社にいきました。
私もちょっとまずかったなーと思いました。
（ちなみに、母親に「朝は刃物を持つんじゃない！」というよと言われました。）
帰宅して、鼻大丈夫だった？と聞いたら
「なに？」
（はっ）
あれ、鼻痛くなかったの？
「あっ、それで鼻がなんか痛かったのかー？」ですって。
（唖然）

そうゆう鈍感って楽でいいですよね。
病気もよって来ないっていうか、楽に通りこしそーな感じで。
ようは、あまり深刻にならないということなのかなー。

そういえば、須藤元気さんの本にも、「所詮、人生はギャグですからー」。
と書いてあったものねー。

では、「ギャグ」にこれからも磨きをかけてと。

（なんかヘン？）


ＰＳ．ところであの方は、パグ犬飼ったのかな？
　　　飼うって言ってたらしいけど・・・。