お会計
2007/01/12
こんにちは、坂本です(^。^)v
新年2発目です・・・・さて、今回は居酒屋でのちょっと変わった出来事を・・・
みなさんご存知の通り、前職は飲食業で居酒屋に勤めていました。
(知らないか!?)
当時、その居酒屋では、お客様への接客言葉として他店とは異なる言葉が
ありました。
飲食店やコンビニ・スーパーでもそうですが、会計時に店員は
「4500円になります。」
「5000円お預かり致します。」
「500円のお返しです。ありがとうございました。」
と、接客をするかと思います。
しかし、何か変ではありませんか?
(先に断っておきます。これから屁理屈を言います。
気にしないで下さい。)
さて、何が変かと言うと・・・
「5000円お預かり致します」・・・・ん?お預かり?
預かったんなら、返せ~!!
なぜに、5000円預かって500円になって返ってくるん?
5000円預かったなら、5000円返して~な。
と、いう感じです。
普通、言いませんよねぇ、こんな屁理屈・・・。
しかし、いたんですよ!こんな言い方した人が・・・(; ;)
記憶は定かではありませんが、居酒屋の席でしたが、たしかシラフで
言ってました。
で、そのお客様1人だけではなく、何人かいたもんだから、とうとう接客用語に
「お預かり致します」ではなく、「頂戴致します」に変わったんですね。
「5000円頂戴致します。」
「500円のお返しです」
になるわけです。
でも、言われてみれば確かに間違っていないような気がするんですよね。
店員からすれば、5000円もらったけど500円多かったから返すというような
感じになるわけですね。
逆に、5000円預かったから5000円返さなきゃいけないのかな?
それを、5000円から500円にして返すのはいかがなものかな?
と、いうような感じでしょうか。
はて、みなさんはどうでしょうか?