地獄ラーメン

2011/01/09

こんにちは、宮成です。

皆様、冬季休暇は楽しまれましたか？
ゆっくりできましたか？

先日のブログにも書いてありますが、
当社、社長ご夫妻は別府に行ったとの事で、
うらやましいですね。

それで、別府土産「地獄ラーメン」なるものを頂きました。

地獄ラーメンをご存知でしょうか？

最近では、チェーン店も出ていますよね。

私が、初めて「地獄ラーメン」を食したのは、
今から17年前の高校生の頃です。

忘れもしません。

本日は、その時のお話です。

寒い2月の日、高校生の私はガソリンスタンドでバイトをしていました。

閉店間際にバイクで、友人のサッカー大好きＳ君が給油にきました。

Ｓ君「バイト終わりだろ？ラーメン食いに行こうぜ。」
と、誘われたので、
バイト仲間とＳ君と私の3人でラーメンを食べに行きました。

その際に行ったのが、隣町の「地獄ラーメン」でした。

お店のシステムはラーメンを頼み、
地獄1丁目・２丁目・3丁目と丁番号が増えていくと辛さがグレードアップするというシステムでした。

始めての私は、普通よりチョット辛目の2丁目をチョイスすると、
Ｓ君は、なんと20丁目をオーダーしました。

お店の人のお話も聞かず、強気のＳ君。

ラーメンが来て、スープを見ると真っ赤でした。

まさに、地獄絵図です。

ラーメンを見て、そのままＳ君の顔を見ると、
唖然としていました。

私は心の中で、
「あぁ、この人・・・・やっちゃったな・・・。」と、
まぁ自業自得言えばそれまでですけど。

早速、私は自分のラーメンを食べると、
辛いけど美味しい味でした。

ラーメンを堪能し、ふとＳ君を見ると・・・。

続く・・・。

長くなりますので、本日はここまで