厄年とは、実は役年なり！！

こんにちは、丸山です。

今日は、シンシンと冷える一日でしたね。

まさに冬の足音が、聞こえてきているようでした。（ちょっと文学的？）

寒くなるし、インフルエンザは大流行するし、
まったく困ってしまいます。

皆さんも風邪には、十分にご注意くださいね。

さて、話しは変わりますが、
11/17は、私の弟の誕生日なんですよ。

弟は、私の実家である大分県別府市の方で、
焼き鳥屋さんを経営しているんです。

焼き鳥　匠（たくみ）という屋号なんですが、
まさに匠の技で、非常においしい焼き鳥が食べられるお店なんです。

私の中で、決め事をしていることがありまして、
実家にいるお袋さんと弟の誕生日には、
必ず「お誕生日おめでとう！」の電話を入れるようにしてるんです。

特に、プレゼントは送らないんですが、
これだけは、今までずっ～と続けていることなんです！（エッへん！）

普段は、弟に電話をすることなどはないんですが、
誕生日には、キッチリ電話をしちゃうんです。

私の誕生日にも、キッチリ電話をくれますけどね。

弟は、今年で42才になりましたので、
世間で言う「厄年」になる訳です。

以前、現代家相学の権威の先生にお会いした際に
教えて頂いたんですが、
「厄年」ではなく、本当は「役年」なんだそうです。

厄年（男性では42才、女性では33才）は、
悪いことが起きる年回りですよと言われていることが、
実は、よすぎる位にとてもよい年回りなんだそうです。

先人の教えてとして、
「あまりにもよい年回りで、人にもお役に立てる時期なので、
　油断しないように十分注意しなさいよ！」っていう事らしいんです。

役年である我弟よ！

これからも、匠の技に磨きをかけて、
おいしい焼き鳥を、皆さんに食べさせてくださいね。

それでは、本日はこれまで・・・